[Tokyodebian-commits] TokyoDebian CVS update: monthly-report debianmeetingresume200606.tex ChangeLog

tokyodebian CVS Commit tokyodebian-commits at lists.alioth.debian.org
Thu Jun 15 15:38:11 UTC 2006


  User: dancer  
  Date: 06/06/15 15:38:10

  Modified:    .        debianmeetingresume200606.tex ChangeLog
  Log:
  add homework, and fix up text.
  
  Revision  Changes    Path
  1.26      +174 -77   monthly-report/debianmeetingresume200606.tex
  
  CVSWEB Options: -------------------
  
  CVSWeb: Annotate this file:            http://cvs.alioth.debian.org/cgi-bin/cvsweb.cgi/tokyodebian/monthly-report/debianmeetingresume200606.tex?annotate=1.26&cvsroot=
  
  CVSWeb: View this file:             http://cvs.alioth.debian.org/cgi-bin/cvsweb.cgi/tokyodebian/monthly-report/debianmeetingresume200606.tex?rev=1.26&content-type=text/x-cvsweb-markup&cvsroot=
  
  CVSWeb: Diff to previous version:   http://cvs.alioth.debian.org/cgi-bin/cvsweb.cgi/tokyodebian/monthly-report/debianmeetingresume200606.tex.diff?r1=1.26&r2=1.25&cvsroot=
  
  -----------------------------------
  
  Index: debianmeetingresume200606.tex
  ===================================================================
  RCS file: /cvsroot/tokyodebian/monthly-report/debianmeetingresume200606.tex,v
  retrieving revision 1.25
  retrieving revision 1.26
  diff -u -r1.25 -r1.26
  --- debianmeetingresume200606.tex	15 Jun 2006 15:13:06 -0000	1.25
  +++ debianmeetingresume200606.tex	15 Jun 2006 15:38:08 -0000	1.26
  @@ -187,8 +187,88 @@
   今回の参加で SuperH を Debian で使っている事を知り、うれしく思ったため。
   あとは、海外に行ったときに遊んでくれる友達探しとか。
   
  +\subsubsection{akeさん}
  +
  +・東京エリアDebian勉強会の活動を発表する。
  +
  +日本のオープンソース系のコミュニティについても触れてみたい。
  +何人か主導的な人物について紹介したり、
  +日本のオープンソースコミュニティを広く知ってもらい、
  +今後の活動の参考になる意見を聞いてみたい。
  +コミュニティの継続・存続についていくつか課題と考えられる事柄、
  +例えば「平均年齢が毎年1歳づつ上がっていくこと」や「活動のマンネリ化」など
  +他国のコミュニティではどのように対処しているのかを聞いてみたい。
  +
  +\subsubsection{キタハラさん}
  +
  +    Debconf というのは Debian 開発者のミーティング
  +なので、現在 Debian の単なる利用者(しかも見習い)の
  +私には、直接的に有意義な事は出来ないと思います。
  +そういう意味で、これは少々荷が重い質問です。
  +
  +    Debconf の公用語は英語のようなので、英語が堪能
  +ならば、翻訳・通訳・案内・資料作成等の二次的な仕事
  +の手伝いが可能でしょうが、残念ながら私の英語力は中
  +学生並なのでこれも不可能です。
  +
  +    あとは肉体労働系なのですが、これは日本で開催さ
  +れないと無意味でしょう。 (海外まで椅子運びの手伝い
  +に行ってもアホ扱いされるのがオチ!?)  ただ、日本で
  +開催されるなら、秋葉原の観光案内なら出来るかもしれ
  +ません。(笑)
  +
  +\subsubsection{前田さん}
  +
  +組み込み機器(を利用するの)が好きなので、Debianの導入実績の無い、x86以外の機器(組み込み機器)でDebian化を試みる、というのはやってみたいなとは思っています。
  +(Linuxの導入実績が無い、というのではないのがヘタレですが、がんばれば、自分でも実現できそうなところで)
  +たとえば、iPodにDebianを入れるとか。(iPodLinuxがあるので既に誰かやっていそうですね)
  +Palm あたりにDebian入れるとか。(メモリの問題が…。そもそもLinuxを入れる事自体が敷居が高いですね。昔そういうのもあったような)
  +
  +普段、業務でも趣味でもちゃんとした開発をやっていないので、どうしても一ユーザーとしての視点になってしまいました。
  +
  +\subsubsection{中島さん}
  +
  + もし参加できるとするとしたならばノベルティーグッズを集めまくると思う。あと、
  +ここでしか買えないものを買いまくる。食事なども買いまくる。なので、やりたいこと
  +は買い物だ。それしかない。もっといろいろ参加させてもらえるのなら主催者側をやり
  +たい。こうすれば自分の好きな有名人とか呼べそうだし。とりあえずこういうポジショ
  +ンなら一番良い席で見れそうだ。スポンサーなども良いのかもしれない。そうなれば専
  +用バスとか出すなどやりたい。
  +
  +\subsubsection{斎藤 健太さん}
  +
  +Debconfなるものがいかなるものか、よくわかっていません。
  +武藤 健志さんのblogで、あ、そんなのあるんだ。という感じです。
  +
  +Debian Projectの方々が集まり、意見交換をする場だとしたらこんな議論をしたいです。
  +
  +プロジェクトリーダー選挙の投票率が下がっているようです。
  +「私は今でもDebian Projectで活動する意思があります」という表明を全員にしてもらい、
  +「もう活動していません」という方はプロジェクトを去ってもらっては?
  +
  +パッケージは、みなしご化とか効率的な方法が用意されていますよね。
  +(その時点で)モチベーションを持つ方がメンテナになることに感心しています。
  +
  +ものづくりとか、人の集まりとか、始まりは気持ちも入っていて活発だけど、
  +終わりはどうするか、ってじっくり考えれないことが多いと思います。
  +
  +仕事でも書類とかデータとか、どの時点で破棄するかが明確に決まっていなくて
  +量だけ増えて、何が必要なものだかわからなくなりがちです。(私だけ?)
  +
  +Debian Projectが太りすぎず、いつまでも活動できることを願っています。
  +
   \subsubsection{上川}
   
  +Debconfはここ毎年参加しています。
  +技術的なコンテンツの比重が軽くなってしまっている気がするので、次は下記に
  +ついて技術的なBOFセッションをもてるようにしたいと思います。
  +
  +\begin{itemize}
  + \item pbuilderの高速化についてのセッション
  + \item Quality assurance のための手法についての検討
  + \item Debian の multimedia audio distribution としての活動
  +\end{itemize}
  +
   
   %%% trivia quiz
   \dancersection{Debian Weekly News trivia quiz}{上川純一}
  @@ -395,7 +475,7 @@
   	  
   勉強会の後の宴会は、実際に開催されたのかどうかについては不明です。
   
  -\dancersection{Debconfで開催された会議概要}{岩松、上川}
  +\dancersection{Debconfで開催された会議概要}{岩松、矢吹、上川}
   \label{sec:debconf6}
   
   2006年の Debian Conference はメキシコで開催されました。
  @@ -445,24 +525,25 @@
   
   \subsection{会の規模}
   
  -会議室は150人程度入れる会議室が準備されていました。Hacklabとして、二つの部屋
  +会議室は150人程度入れる会議室が準備されていました。 Hacklab として、二つの部屋
   があり、それぞれには50人づつくらいが入れるようになっていたようです。
   
  -今回の参加者は登録記録によると 300 人だそうです。国別の表を次のページに
  -示します
  +今回の参加者は登録記録によると 300 人だそうです。国別の表を次にまとめま
  +した
   \footnote{\url{http://lists.debconf.org/lurker/message/20060518.203936.b6df5950.en.html}} 
   。
   
   今回のネットワークは 192.168.x.x で、23ビットでした。大体500台位接続でき
  -る計算になりますが、全員接続していた時間帯においてDHCPサーバからIPがとれなく
  -なっていました。
  -これはDHCPのプールを使い切っていたのではないでしょうか?
  -ネットワーク自体は近くのネットカフェから無線 LAN で引っ張っていました。
  -さらにこの無線 LAN をハックラボとセッションをするための会議室(通称:タワー)
  -をLANでつなぐために屋根づたいで有線を引っ張っていました。
  -
  -セッションも多数ありました。
  -全体として、参加した人数の概要を次のページに載せます。
  +る計算になりますが、全員接続していた時間帯において DHCP サーバから IP が
  +とれなくなっていました。これは DHCP のプールを使い切っていたのではないでしょ
  +うか?ネットワーク自体は近くのネットカフェから無線 LAN で引っ張っていま
  +した。さらにこの無線 LAN をハックラボとセッションをするための会議室(通
  +称:タワー)を LAN でつなぐために屋根づたいで有線を引っ張っていました。
  +
  +セッションも多数ありました。'Talk' セッションは 90分あり、 'BOF' セッショ
  +ンは45分でした。会場は Tower と Hacklab にわかれていました。今回の会場は
  +不便で、HacklabからTower まで歩いて20分くらいかかりました。全体として、
  +参加した人数の概要も表にまとめました.
   
   \begin{minipage}[t]{0.3\hsize}
    {\scriptsize
  @@ -594,66 +675,92 @@
   \subsection{セッション}
   
   \subsubsection{Topper - The Expert System ; Device Readiness Framework in Tower}
  - この企画は、ユーザが条件(機器データ、カーネル、ソフトウェア)データを
  - wikipedia のように持ちよって共有するというもの。ハードウェア互換性情報(HCL:Hardware
  - Compatbility List)などからアイディアをもらうというか、利用していくのが
  - よさそう。(yabuki)
  +
  +この企画は、ユーザが条件(機器データ、カーネル、ソフトウェア)データを
  +wikipedia のように持ちよって共有するというものです。ハードウェア互換性情
  +報(HCL:Hardware Compatbility List)などからアイディアをもらうというか、利
  +用していくのがよさそうです。
   
   \subsubsection{Ubuntu Annual Report}
  - シャトルワースさんが、Ubuntu,Kubuntu, Edu-ubuntuのこと、これからの計画
  - のことなどを Debian コミュニティ向けに説明していた。(yabuki)
   
  -\subsubsection{Debian i18n BOF}
  - Debconf6で1回目の i18n BOF。初回は、ロゼッタのことで盛り上がった。(yabuki)
  +Mark Shuttleworth が Ubuntu, Kubuntu, Edu-ubuntuのこと、これからの計画の
  + ことなどを Debian コミュニティ向けに説明していました。
   
   \subsubsection{Governance of the Debian Project BOF by Bdale Garbee }
  - Debian Projectの歴史を振り返りつつ、DFSGやBTS, Policy Manualについて言
  - 及し、Debian Projectの構成について説明。その後、問題点についてディスカッ
  - ション。 (yabuki)
  +
  +Debian Projectの歴史を振り返りつつ、DFSGやBTS, Policy Manualについて言及
  +し、Debian Projectの構成について説明しました。その後、問題点についてディスカッショ
  +ンしました。
   
   \subsubsection{X.org status and plans BOF by  Keith Packard}
  - Keith Packardによる、X.orgの現状と予定について。Keith Packard ってXに
  -すごく入れ込んでいる人で、彼のページをみると、Xに対してすごく貢献してい
  -ることがわかる。で、内容は Xの開発方法 email/IRCも活用. 鍵となるプロジェ
  -クトは X Server, AIGLX, Xgl, Xlib/XCB など Desktop 関係でXに興味があるな
  -ら気になるキーワードがいっぱい。
  +
  +Keith Packardによる、X.orgの現状と予定についての説明です。Keith Packard 
  +はXにすごく入れ込んでいる人で、彼のページをみると、Xに対してすごく貢献し
  +ていることがわかります。内容は Xの開発方法でした。 コミュニケーションに
  +はemail と IRCも活用をしているようです。鍵となるプロジェクトは X Server、 
  +AIGLX、 Xgl、 Xlib/XCB など Desktop 関係でXに興味があるなら気になるキー
  +ワードがいっぱい。
   
   Xは、モノリシックな構造からモジュール化の構造へ移行するべく作業中である
  -とのこと。Debian は、X.org 7.x系に移行した。keithp が、X.orgのi810
  -driverをハックしたときの事を話してくれた。
  +とのことです。Debian は、X.org 7.x系に移行しました。 Keith Packard が、
  +X.orgのi810 driverをハックしたときの事を話してくれました。
  +
  +X.org のソース管理リポジトリーは、これまで cvs だったけど、 Keith
  +Packard がgitに変えたとのことです。
  +
  +\subsubsection{The X Community - History and Directions by Keith Packard}
  +
  +Keith Packard による X のセッション。彼曰く、X Consortium はひどかった。
  +The Open Groupに移管された後、XFree86 が実質的な権限をもっていたそうで
  +す。XFree86 は X Consortium に参加するため企業として登録されていたので
  +すが、
  +登録を簡単にするために必要最低限の会則だけを最初につくったそうです。この時点では実際は一人
  +で運営されており、最終的に開発者が追放されたり、ライセンスが変更になった
  +りしました。
  +
  +Xorgになってよかったね、という結論でした。
  +
  +このプロジェクトの教訓としては
  +
  +\begin{itemize}
  + \item ガバナンス重要
  + \item いそいでつくりあげてしまったものは長い間残ってしまう
  + \item いろいろと参加して、オープンで居続けるべき
  +\end{itemize}
   
  -X.org のソース管理リポジトリーは、これまでcvsだったけど、keithpがgitに
  -変えたとのこと。(yabuki)
  +ということだそうです。
   
   \subsubsection{releasing in time - etch in December 06 by Andi Barth and Steve Langasek }
  +
   Etchのリリースについて、testingへパッケージが入る方法を説明して、Etchに
   残っている問題を列挙。 toolchain, X.org, docs-in-main, firmware-in-main,
   mirror-split AMD64, secure aptなどの問題があるも大体メドはついたとのこと。
   gcc 4.1, python2.4も問題。QAは自動的にパッケージをインストールする方法に
   ついて....,, brinteyへのヒント, 疑似パッケージをリリースノートへ, リリー
   スをするときには、コードネームを使う, ベースのフリーズを短く、細かく,
  -binNMUをもっと活用する。 (yabuki)
  +binNMUをもっと活用する。
   
  -\subsubsection{Debian Installer internals byFrans Pop }
  +\subsubsection{Debian Installer internals by Frans Pop }
     GUIベースの新しいインストーラをみせて、参加者から拍手が。VMwareをつかってD-Iの説明。D-IのDebug方法。CDD(Custom Debian Distributions)の話題.
   
    udebのこと、D-I(Debian Installer)のこと --- 足りない機能の部分で、ライ
    センスキーの入力!というジョークを飛ばして会場の笑いを取っていた ---
  - udebの作成方法、Debian InstallerのCD image作成について (yabuki)
  + udebの作成方法、Debian InstallerのCD image作成について 
   
   \subsubsection{AM(Application Manager) Meeting}
    AMは、担当者によって対応が異なるという点などをディスカッション。議論が
    白熱して別のセッションが行われる事になった。私はこのセッションには、自
  - 分のAMに会いにいくためだけに参加した。(yabuki)
  + 分のAMに会いにいくためだけに参加した。
   
   \subsubsection{The Future of the NM Process}
  +
    新しいDebian Developerになるための要件やプロセスについてディスカッショ
  - ン。
  +ン。
   
  -Proposal, Credit:Anthony Twons, Mac Brockschimidt, Get input
  +Proposal, Credit: Anthony Towns, Mike Brockschmidt, Get input
   feedback. 現在の状況をまとめる。現在の問題点の整理。新しいプロセスは、
   ITP,Package作成、スポンサー度アップロードをしたことがあるかどうか。
  -Debianへの貢献(バグ修正やnew upstreamパッケージ作成など) (yabuki)
  +Debianへの貢献(バグ修正やnew upstreamパッケージ作成など) 
   
   \subsubsection{Debian's Debugging Debacle by Erinn Clark and Anthony Towns }
    一般的なデバッグ手法についてから、Debian固有のデバッグ方法についてのトー
  @@ -696,12 +803,16 @@
   
   
   \subsubsection{stable release BoF by Andreas Barth}
  -Andreas Barth(aba)の英語は聞きづらくて、よくわかりませんでした。
  -Etchのリリースについて話しました。
  -Etchに残っている問題はtoolchain、X.org、ドキュメントライセンス、AMD64、gcc 4.1、python2.4など。
  -リリースを細かくして、チェックしていきましょう、binNMUを活用しましょう、ということでした。
  -各アーキテクチャの状態は architecture requalification status for etch \footnote{\url{http://release.debian.org/etch_arch_qualify.html}},
  -自分のメンテナンスしているパッケージ状態は Package status \footnote{\url{http://people.debian.org/~igloo/status.php}}で確認することができます。
  +
  +Andreas Barth(aba)の英語は聞きづらくて、よくわかりませんでした。Etchのリ
  +リースについて話しました。Etchに残っている問題はtoolchain、X.org、ドキュ
  +メントライセンス、AMD64、gcc 4.1、python2.4など。リリースを細かくして、
  +チェックしていきましょう、binNMUを活用しましょう、ということでした。各アー
  +キテクチャの状態は architecture re-qualification status for etch
  +\footnote{\url{http://release.debian.org/etch_arch_qualify.html}}, 自分
  +のメンテナンスしているパッケージ状態は Package status
  +\footnote{\url{http://people.debian.org/~igloo/status.php}}で確認するこ
  +とができます。
   
   \subsubsection{GPL v3}
   
  @@ -723,28 +834,12 @@
   
   
   \subsubsection{Let's port together. Debian fun for everyone}
  -Debian にアーキテクチャをポーティングする際の注意点とか。
  -エンディアン、C言語の注意点、アライメントについてや、CPU , ペリフェラルについて。
  -いっしょにポーティングしましょう、ということが言いたかったようだ。
  -
  -\subsubsection{X の歴史}
  -
  -X Consortium はひどかった。
  -The Open Groupに移管、された後、XFree86 が実質的な権限をもっていた。
  -XFree86はX Consortiumに参加するための企業として登録されているのだが、
  -登録を簡単にするために必要最低限の会則だけがあり、
  -この時点では実際は一人で運営されており、最終的に開発者が追放されたり、
  -ライセンスが変更になったりした。
   
  -Xorgになってよかったね。
  +Debian にアーキテクチャをポーティングする際の注意点などについて議論しま
  +した。エンディアン、C言語の注意点、アライメントについてや、CPU , ペリフェ
  +ラルについて。いっしょにポーティングしましょう、ということが言いたかった
  +ようです。
   
  -教訓としては
  -
  -\begin{itemize}
  - \item ガバナンス重要
  - \item いそいでつくりあげてしまったものは長い間残る
  - \item 参加して、オープンで居続けるべき。
  -\end{itemize}
   
   \subsubsection{Packaging shared libraries by Josselin Mouette}
   Josselin Mouette(joss) が shared libraryのパッケージングについて話しました。
  @@ -758,18 +853,19 @@
   彼はアニメ好きのようで、壁紙が舞-乙HiMEでした。Joss と話すと、舞-乙HiMEがお気に入りという
   ことがわかりました。
   
  -\subsubsection{ハッカー文化 }
  +\subsubsection{Codes of Value: An Anthropological Analysis of Hacker Values by Gabriella Coleman}
   
  -Biella Colemanが自分の研究成果について説明していました。
  +Biella Colemanが自分の社会学の研究成果について説明していました。ドクター
  +をとったそうです。
   
   \subsubsection{translation/i18n BOF}
   
  -3回に及ぶBOF。
  -
  +3回に及ぶBOFでした。
   翻訳についての現状とこれからについて議論していました。
   
  -Rosetta などの既存の新しいツールでは解決できない問題、
  -これからどうしていきたいのか、と言う事について話し合われました。
  +初回は、ロゼッタのことで盛り上がりました。Rosetta などの既存の新しいツー
  +ルでは解決できない問題、これからどうしていきたいのか、と言う事について話
  +し合われました。
   
   \subsubsection{Lightening Talk}
   \begin{itemize}
  @@ -785,7 +881,8 @@
   	\item How to pronounce Jeroen van Wolffelaar, and other names
   \end{itemize}
   
  -	ライトニングトーク。Gentooを見習って、ドキュメントとか整備しろ!とか、上川純一という名前はは言いにくいなど。
  +	ライトニングトーク。Gentooを見習って、ドキュメントとか整備しろ!
  +	とか、上川純一という名前はは言いにくいなどの話題が出ました。
   
   \subsubsection{debconf67 BOF}
   
  
  
  
  1.134     +3 -1      monthly-report/ChangeLog
  
  CVSWEB Options: -------------------
  
  CVSWeb: Annotate this file:            http://cvs.alioth.debian.org/cgi-bin/cvsweb.cgi/tokyodebian/monthly-report/ChangeLog?annotate=1.134&cvsroot=
  
  CVSWeb: View this file:             http://cvs.alioth.debian.org/cgi-bin/cvsweb.cgi/tokyodebian/monthly-report/ChangeLog?rev=1.134&content-type=text/x-cvsweb-markup&cvsroot=
  
  CVSWeb: Diff to previous version:   http://cvs.alioth.debian.org/cgi-bin/cvsweb.cgi/tokyodebian/monthly-report/ChangeLog.diff?r1=1.134&r2=1.133&cvsroot=
  
  -----------------------------------
  
  Index: ChangeLog
  ===================================================================
  RCS file: /cvsroot/tokyodebian/monthly-report/ChangeLog,v
  retrieving revision 1.133
  retrieving revision 1.134
  diff -u -r1.133 -r1.134
  --- ChangeLog	15 Jun 2006 15:01:06 -0000	1.133
  +++ ChangeLog	15 Jun 2006 15:38:09 -0000	1.134
  @@ -1,7 +1,9 @@
   2006-06-16  Junichi Uekawa  <dancer at debian.org>
   
   	* debianmeetingresume200606.tex: fix character code to iso-2022-jp
  -
  +	add questions.
  +	unify to desu-masu form.
  +	
   	* Makefile: check for iso-2022-jp character code.
   
   2006-06-14  Junichi Uekawa  <dancer at debian.org>
  
  
  



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